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文章力はコミュニケーションをとる上ではもちろん、ビジネスシーンにおいても重要です。
文章力って、どうすれば上がるんだろう…
と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では文章力が高い人の特徴と、文章力を向上させたい人に向けて「伝わる文章」の書き方を紹介していきます。
どうぞ最後までお付き合いください!
Contents
文章力(良い文章とは?)
文章力とは、伝えたい内容を伝えたい相手に正確に届ける文章を書く力のことです。
読んだ人に
なるほど!それでいこう!
と言ってもらえる文章が、それに該当します。言い換えるなら納得感がある提案ですね。
良い文章には
- 表現力
- 語彙力
- 想像力
- 発想力
- 論理的思考
- 客観的に文章を見る力
など、必要な要素がたくさんあります。
ビジネスで必要とされている文章力とは、誰が読んでも正確に理解できる分かりやすい文章です。
文章力が高い人の特徴
では、文章力がある人はどのような特徴を持っているのでしょうか。
結論、「理解されること」を重要視できているかどうかです。
文章力が高い人たちは内容を相手に正しく伝えられるように、論理を整理したり図を用いたりといった配慮をしています。
特に今の時代は、SNS・ビジネスメール・報告書など、どんな人でも文章を書く時代です。作家や編集者だけでなく、どのような職業においても一定の文章力が必要だといえます。
文章力が高い人の特徴は以下のとおりです
- 伝えたいメッセージを明確にする
- 文章全体に目を配って整える
- 場合によっては図や表も利用する
- 文法の誤りや誤字脱字が少ない
- 生産性が高い
文章力がない人の特徴
文章力がない人は、大まかに2つのタイプに分けられます。
情報が整理されていない、または文章の書き方や構造を知らない人の文章は、以下のような構造になりがちです。
それぞれ解説していきます。
一文が長すぎる
「~で、~をして、、、」のように複数の内容を盛り込み、一文が長くなる文章は読みづらくなります。
一文が長いと、読み手は前半の内容を忘れてしまいます。
なので、文章の趣旨や意図が伝わりにくく、内容を理解するために、何度も読み返す頻度が高まってしまうのです。
主語と述語が一致していない
日本語の文章は、主語と述語で成り立っています。
しかし、大切な主語(誰が、何が)を省いたり、主語と述語にズレが生じたりすると、文章が変になりがちです。
親しい相手との会話では、一定の共通認識があったりするので主語を省いても、会話のニュアンスで伝わる場合もあります。
だけども文章においては、主語と述語が正しく配置されて、関連付けられていなければ意味が通じません。
内容を詰め込みすぎている
内容を、ぎちぎちに詰め込んでしまうと、話がいろんな方向に拡がってしまい、伝えたいことが伝わりません。
このような文章では「で、何が言いたいんだ結局」と、読み手は話の終着点が見えなくなります。
話題を絞って終着点を意識しながら文章を組み立てることが大切です。
接続詞が正しく活用できていない
「つまり」や「しかし」などの接続詞の後に、それが意図する内容とは違う内容が続くと、その瞬間に文章は読みにくくなります。
接続詞の多用や誤用は、文章の論理を破綻させてしまうこともあるのです。
読み手を意識できていない
読み手に合わせた表現ができていない文章も、わかりにくいです。
例えば、上司に向けた文章と、お子様に向けた文章では、求められる表現は変わってきます。
文章が下手な人は、相手に目線を合わせられません。
常に同じ表現や言い回しを使ってしまい、自己完結型の文章になってしまいがちです。
説明不足
文章が下手な人は「自分が理解していることは、相手にも伝わるだろう」と勘違いしてしまいがちです。
そのため、読み手にも伝わると勝手に判断し、説明を省く傾向があります。
特に多いのが、結果だけが述べられているケース。(なぜそうなったのか、の説明が不足している。など)
こうした文章では、読み手に納得、時には疑問を抱かせてしまいます。
分かりやすい文章の特徴
ここからは、分かりやすい文章について解説をしていきます。
一文がシンプル
分かりやすい文章は、文の構造がシンプルです。
一つの文章に含む情報を一つに絞ると、読み手は文を理解しやすく読みやすい文章になります。
一つの文に、一つの内容だけを書くことを、一文一義といいます。
一つの文章に複数の内容が含まれてると、読み手は混乱します。
たとえば以下のような文章です。
「~なので、~だから、~の場合は…」のように、接続詞を使い、一つの文章で全ての内容を伝えようとしています。
この文章を内容ごとに整理し、シンプルな構造にすると以下の通りになります。
それぞれの文がシンプルな構造のため、内容をスムーズに理解しやすくなります。
主語と述語の使い方が適切
理解しやすい文章は、主語と述語が正しく結びついています。
逆に、主語と述語が正しく結びついていないことを「主語と述語のねじれ」と言い、読み手にストレスを与える原因にもなります。
日本語は主語がなくても意味が通じると言われています。しかし、主語が適切に使われていない文章や、主語と述語に適切な結びつきがない文章には、読み手は違和感を感じやすいのです。
主語と述語のねじれが生じる原因は、以下の3つが考えられます。
- 文の構造が複雑
- 主語を省略している
- 受動態と能動態の使い分けができていない
文章を思うままに書き進めていると、細かい部分に注意が行き届かず、主語と述語のねじれが生じやすくなります。
最後に文を見直すときは、主語と述語が正しく使われているか、適切なつながりがあるかを確認しましょう。
表現が具体的
より分かりやすい文章に近づけるために、表現は具体的に書きましょう。抽象的な表現では、伝えたい意図や内容は十分に伝わりません。
以下が曖昧な表現が使われた文章です。
もしも、このような指示を受けたら
「誰もが過ごしやすく、風通しのよい会社って?」
「ほんの少しの協力?具体的に何をしたらいいんだ?」
と、このように読み手は疑問を持ってしまいます。指示内容が曖昧で抽象的だからです。
疑問が解消しない限り、指示を受けた側は、何から取り組めばよいか分からないでしょう。
理解しやすい文章は具体的な表現が欠かせません。
形容詞や副詞として、「きちんと」「たくさんの」「早めに」などの言葉を使いがちですが、「ミスをなくす」「100人ほど」「5時までに」などと、具体的に書きましょう。
伝えたいことが明確
分かりやすい文章では、伝えたい事が明確です。
伝えたい内容を明確にするために重要なのが、修飾語と被修飾語の位置関係です。
文中での修飾語と被修飾語の距離を近くすることで、内容が正確に伝わりやすく、分かりやすい文章に近づきます。
理解しやすい言葉が使われている
分かりやすい文章の大前提は、理解しやすい言葉で書かれているということです。
文章を読み進めるなかで、読めない漢字や専門用語、理解しにくい言葉が出てくると、読み手は都度解読を強いられ、読むことにストレスを感じます。
分かりやすい文章を書くには、難しい言葉をかみ砕き、誰が読んでも理解できる言葉を選択することが基本です。
とくに漢字が頻発していると、読み手は読みにくさを感じてしまいます。漢字3割・平仮名7割のバランスが、一般的には読みやすいとされています。
また、スマートフォンやパソコンでの漢字変換にも注意しましょう。
漢字変換では「様々」「色々」「然し」などの表現が変換候補として掲示されます。
けれども、文章では「さまざま」「いろいろ」「しかし」などのように平仮名で表記した方が読みやすくなります。
文章力を向上させる方法
ここでは、文章力を向上させる方法を紹介します。
具体的な方法は、以下の5つです。
それぞれ解説していきます。
多くの文章を読む
文章力を向上させるには、多くの文章を読むことが効果的です。
おすすめは書籍やニュース記事。もちろんブログやSNSなど自分と相性が良い媒体でもOKです。
まずは自分が分かりやすいと思える文章を探すことから始めてみましょう。
PREP法を身につける(結論を先に書く)
PREP法とは、論理的な文章を書くために使用される、文章の型のことです。
- はじめに要点(結論)を伝えてから
- 結論に至った理由を説明し
- 理由に説得力を持たせる事例やデータを掲示し
- 最後にもう一度、要点(結論)を述べる
このような文章構成です。
結論を文章の最初と最後に持ってくることで、相手により明確に意図を伝えやすい。という特徴があります。
文章の作成だけでなく、普段の会話でもこのPREP法を意識してみましょう。相手に自分の考えを理解してもらいやすくなるので、スムーズなコミュニケーションにもつながります。
SNSを活用する
文章力を向上させるために、X(旧Twitter)やnoteなどのSNSを利用するのも、有効な手段です。
特にX(旧Twitter)は140字という字数制限があり、思考や文章の要約に最適です。
そして無料で利用できるので、セミナーに参加したり、本を買ったりするのに比べ金銭的な負担がありません。
日常的にSNSを利用している人は「文章力を向上させる」という目的で、活用してみてはいかがでしょうか。
優れた文章を書き写す(写経する)
優れた文章を書き写す(写経するともいいます)のも最適な手段です。
なぜなら、良質な文章に触れるのは、自身の言い回しや表現が増えることにも、つながるからです。
ポイントは、ただ書き写すだけでなく、文章を添削するつもりで行うこと。
- 言い回しの分かりやすさ
- 漢字表記、ひらがな表記の違い(あえて、ひらがなで書いてるなど)
- 一文の長さ、文字数
- カギ括弧の使用法
これらを意識すると、自分の文章の言い回しや言葉の表現が増えることにつながります。
他の人に添削してもらう
自分が作成した文章を、他の人に添削してもらうことも有効な手段です。
家族や友人、あるいは職場の人に頼んでチェックしてもらうのも、もちろん一定の効果はあります。
しかし、せっかくなら文章添削のプロによるサービスを利用する方がおすすめです。
無料でできるWebサービスも、もちろんあります。しかし、文章力を効率よく向上させたいならプロ目線でチェックしてもらえるサービスも積極的に活用していきましょう。
ぜひ、ご利用を検討してみてください!
まとめ
これまでの解説をまとめます。
文章力(良い文章)とは、伝えたい内容を、伝えたい相手に、正確に届ける文章を書く力のことです。読んだ人に「なるほど!それでいこう!」と言ってもらえる文章が、それに該当します。
文章力が高い人の特徴は「理解される」ことを重要視しています。
反対に文章力がない人は、文章を書くための情報を持っていない、あるいはそれらを整理して組み立てる技術がありません。
そして、文章力を向上させる方法は
- 多くの文章を読む
- PREP法を身につける(結論を先に書く)
- SNSを活用する
- 優れた文章を書き写す(写経する)
- 他の人に添削してもらう
この5つがあります。
文章力はコミュニケーションをとる上ではもちろん、ビジネスシーンにおいても重要です。
コツコツ積み上げていけば必ず上達するもの。それが文章力です。今回紹介した向上方法を、よければ取り入れてみてください。
それでは!本日はこの辺で
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ではでは~

