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取り残されるな!これからの時代の新常識4選

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ご覧いただきありがとうございます。kouです。

今の時代は変化が激しい時代だと言われています。

時代の変化を正しく捉えて備えることが

人生を豊かにすることに繋がるのではないでしょうか。

その変化に取り残されてしまうと大げさな表現をすれば生き残れないかもしれません。

今回は時代の変化によって生まれる新たな常識について記事にします。

この記事が誰かのお役に立てると嬉しいです!それでは行ってみましょう!

変化が激しい主な原因

私たちは激動の時代に生きています。

なぜこんなにも時代は変化しているのか。

主な要因は4つあるといわれています。

コンピューター

疲れ知らずの高速マシンです。

人間が一生かけても終わらないことを瞬時に終わらせてしまいます。

いま私たちの手元にあるスマートフォンもコンピューターに該当します。

インターネット

物理的な制約が限りなく無くなりました。

地球の裏側の人とほぼ無料でいつでもビデオ通話ができます。

昔の人から見たら神の御業です。

ソフトウェア

言い換えればプログラミングです。

人間のアイデアをプログラムに落とし込めるようになりました。

コンピューターとインターネットが掛け合わさって爆発的な力を発揮します。

AI

機械学習です。

機械学習のすごいところは

人間が「こういうふうに処理してね」と教えなくても良くなることです。

最近のテクノロジーによる変化

  • コンピューター
  • インターネット
  • ソフトウェア
  • AI

この4つは人間をまったく別次元の存在に押し上げるでしょう。

地球上の人といつでも無料で会話できる。

それ以上の奇跡がこれから非連続で起こっていくのです。

時代の変化に取り残されてはいけません。

変化の波を乗りこなせるようになりましょう。

最近の変化その1

最近の10年であまり美味しくない飲食店や接客が悪いお店が一気に減りました。

その裏にはグルメサイトのレビューの存在があり

その裏にはインスタなどのSNSの普及があり

その裏にはスマートフォンの普及

その裏には先ほど紹介した

  • コンピューター
  • インターネット
  • ソフトウェア
  • AI

の存在があります。

最近の変化その2

そして多様性が重視される時代にもなりました。

これまで軽視されていたマイノリティ(少数派意見)

それらを軽視するような発言や発信は今は許されません。

なぜならSNSが普及してマイノリティ(少数派意見)の声が世界に届くようになったからです。

声をあげられなかった人が

声をあげられるようになりました。

その裏にはスマートフォンの普及があり

その裏にはテクノロジーの存在があります。

このような例はあげればキリがありません。

引用:https://campus.doda.jp/career/life/000415.html

全ての変化の起点はテクノロジーの進化にあるということです。

ここからは科学者たちが予想する

これから起こるであろう時代の変化

を紹介していきます。

これからの時代の新常識4選

肉は食べない

出典:https://food.demo.cloud.clipkit.co/menu/%20column/15

実は今、肉を食べない人の割合が世界的に増加しています。

それに対して日本人の多くはこのように考えています。

え~?肉を食べないなんて宗教上の理由でしょう?

焼肉もステーキもおいしいじゃん!

一部のちょっと変わった人たちが実践しているだけでしょ?

こんな意見が大多数かなと思います。

しかし事実ベースとして菜食主義、肉を食べないというライフスタイルは急成長しています。

過去10年で世界のヴィーガンの人口が増えているんです。

出典:https://diamond.jp/articles/amp/344358

アメリカでは16人に1人が完全菜食主義のヴィーガン(約6%)

2017年時点で2000万人近くがヴィーガンを実践しています。

2014年では1%だったらしいのですがそこから3年で6倍にも増えたそうです。

アメリカだけではありません。

出典:https://mainichi.jp/articles/20220905/k00/00m/030/014000c

ドイツでは総人口の約10%にあたる約870万人がヴィーガンであるとされていて

世界でも有数の菜食主義者が多い国になっています。

出典:https://schoolwith.me/columns/32142

イギリスでは人口の7%がヴィーガンであり470万人います。

2006年ではヴィーガンが15万人(約0.2%)だったのが12年後、約31倍に急増しています。

イギリスは環境問題への意識がものすごく高い国です。

イギリスに400店舗をもつ大手のスーパーでは肉、魚の販売コーナーを全店舗廃止にしたそうです。

肉、魚を売らないスーパーなんて日本では考えられないよ。

ものすごい意思決定ですね!

いま世界中でヴィーガンへの注目が高まっています。

肉を食べない人が増えているというのは否定できないビッグウェーブと言えます。

日本でも海外旅行者向けにヴィーガン対応の店は増えています。

あなたが肉を食べないという価値観に対してどう思うかは自由ですが

肉を食べないという価値観が世界的なムーブメントであることは間違いありません。

出典:https://www.oic-oniku.com/?mode=pc

ちなみに私はお肉大好きなので今後も食べ続けるでしょう。笑

お酒は飲まない

いま世界の先進国を中心に若者のアルコール離れが進んでいます。

アメリカ、イギリス、ベルギー、ドイツ、日本

1人あたりのアルコール消費量はずっと下がり続けています。

なぜお酒を飲まない人が増えているのか。

理由は4つあります。

  • コミュニケーションの変化
  • 娯楽の変化
  • 健康観点
  • モラル観点

インターネットやスマートフォンが普及して、時間を潰せる方法がたくさん現れました。

  • ソーシャルゲーム
  • SNS
  • YouTube
  • Netflix

もはや「外で遊んでいる場合じゃねえ!」と考える若者が大多数です。

あと最近の若い世代はとにかく健康に気を使います。

そして現代は情報社会です。

誰もが発信できる時代になり行儀が悪い行動をしているとすぐにネットに晒されてしまいます。

酔った勢いでやってしまったことがインターネットの力で人生を壊すようなことに繋がりかねません。

良い意味で「酔った勢い」が怖くなった時代。

50年近くかけて喫煙率が8割から3割に下がったタバコのように

アルコールも滅びゆく習慣になっているのかもしれませんね。

オンラインで知り合った人との結婚が9割

これからの時代ではパートナーとの出会い方が大きく変わっていくでしょう。

1950年代の日本では結婚のきっかけは6割がお見合いでした。

現代では自由恋愛

  • 幼なじみ
  • 職場結婚
  • 学校の同級生
  • 先輩後輩
  • 合コンであった人

みたいな感じです。

ですがこれからの時代の出会いのメインはオンラインになると言われています。

2000年代ではネットで知り合った人と会うのは何かしらの犯罪に巻き込まれるのではないかというやばい感じがありました。

でもそれも昔の話です。

たしかに身元が分からない相手と会うことは気を付けないといけませんがネットで人と会うのはもはや当たり前のことになっています。

オンラインと一言で言ってもマッチングアプリだけでなくX(旧Twitter)やInstagramなどのSNS全てです。

それらに関連するオンライン恋活や婚活マッチングサービスの市場は爆伸びしているとの事です。

冷静に考えてみたらオンラインを活用して恋人を探すのはとても効率がいいのかもしれませんね。

良いパートナーと結ばれることをゴールとするのであれば

出会った人の数×相性の良い人の確率=マッチする確率

になるわけです。

オンラインだとまず顔写真での判断となります。

多くの人にとって見た目のフィーリングは最初に判断する重要な要素になります。

そこをすぐに判断できるのは大きいですね。

とはいえ詐欺写真や盛りすぎの写真も多いのでその辺の見極めも必要になるでしょう。

容姿だけでなく

  • 年齢
  • 趣味
  • 職業
  • 年収

さまざまなこだわりがあるはずです。それを出会う前にある程度把握できるのは効率的ですね。

AI(機械学習)の活用でマッチングの制度は今後ますます上がっていくと言われています。

良い人に出会いやすくなる、ということになりますね。

恋人、結婚相手はオンラインで見つけるのが当たり前の時代。

みなさんはどう思いますか?

かつて車が発売された時は

出典:https://aidea.style/20201216-2/

燃料費高っ!!

そんなの誰が使うんだ?

すぐ壊れそうだな

と世間から言われていたそうです。

馬を見ろ!草を食べれば働くぞ!

現代社会で車に対してそんなことをいう人はいません。

オンラインで人と出会うことも近い将来、10年後には今以上に当たり前になっていることでしょう。

ゲームの世界が現実になる

私はゲームを甘く見ていました。

これまでの私の中のゲームのイメージは

「1人で世界の中の入って黙々とプレイするのがゲームだ」

という印象でした。

そんなゲームをやっている子どもに対して大人たちはみんなこう言いました。

「ゲームばかりしてると頭が悪くなるよ!」
「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」
「ゲームは1日1時間まで!」

ゲームは非日常
ゲームはやってはいけないもの

そんな印象はもう過去の話です。

これからの時代ゲームは私たちの現実そのものに変わっていくでしょう。

大げさに言えば「マトリックス」の世界に近づくということです。

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出典:https://amzn.to/3ZkTqbW

いま世界で極度の貧困に苦しむ子どもは徐々に減りつつある傾向です。

まだまだ努力や解決するべき問題はたくさんありますが最低限の衣食住が満たされた世界に近づいてるといえるでしょう。

そうなると「食うために生きる」必要がなくなります。

そんな世界で人類がやることは暇つぶしです。

いかに楽しく過ごすか、さまざまな暇つぶしがあるなかでゲームというコンテンツは最強すぎます。

作り手が自由に世界を作り上げ、調整次第でどんな人でもハマることができます。

誰もが主役になってハマれる世界、それがゲームなんです。

そんなゲームのオンラインとオフラインの境目が無くなったとき、

時代の変化が訪れるといわれています。

その変化を象徴するような1つのサービスが発表されました。

2021年8月にFacebookが発表した
「Horizon Workroom」です。

出典:https://about.fb.com/ja/news/2021/08/horizon-workrooms/amp/

このサービスはVR空間に集まってミーティングや仕事ができるサービスです。

「オフィスではなくオンラインのバーチャル空間に集まって仕事をする」

この確実に来るであろう未来の第一段階に入りました。

Facebookの創設者マークザッカーバーグは

「スマホの次に来る大きなイノベーションは仮想世界だ」

と語っています。

出典:https://www.coindeskjapan.com/166922/

よくよく考えてみたら人間はいつまで四角いディスプレイを眺めないといけないのでしょうか。

仮想世界なら無限にディスプレイを出せるし3D空間になんでも置くことができます。

物理的な制約もありません。

元々はゲームとして用意されていた空間に仕事をするために集まる。

そんな未来は案外近くまで来ているのかもしれませんね。

少なくともスタート地点には立っているのではないでしょうか。

これはかなりの極論かもしれませんが

現実世界のテーマパークで働いている人はお金をもらえるのに

仮想現実のテーマパークで働いている人はお金がもらえない

なんてことにはならないと思います。

間違いなくゲームの世界、仮想現実は私たちの新たな現実になっていくでしょう。

その世界線は目前まで迫っているはずです。

さいごに

かつてはドラッグが合法でどこでも売られていた時代がありました。

国民の8割がタバコを吸ってみんな駅のホームで喫煙をしていた時代がありました。

その時代を生きる人たちはその時点では今やっていることがおかしいと感じることはありません。

私はタバコを辞めた身ですが50年前に生まれていたら何も疑問を持たずに辞めずにスパスパ吸っていたと思います。

今私たちが毎日当たり前にやっていることだけが将来の「あり得ないこと」になってないなんてあるのでしょうか。

私たちの今の生活も未来では私たちが江戸時代を眺めるような感覚で見られるときが来るでしょう。

しかもそのときが来るまでの速度はめちゃくちゃ速いです。

時代の変化の波に敏感になり波に呑み込まれるのではなく乗りこなせるようになっていきましょう。

完読ありがとうございます!励みになります。

最後までご覧いただきありがとうございました。ではでは次の記事でお会いしましょう!

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