ご覧いただきありがとうございます。kouです。
先日Webライターとしてのお仕事が完了しまして。。。。

なんと!クライアント様から星5評価いただきました!
お世辞でもめっちゃ嬉しい~パチパチ
しかし最近、肩と首が痛いです。
キーボードを入力してる時の姿勢が悪いからでしょうね。笑
どうしても手元と画面を交互に見てしまうクセが抜けきれず悪戦苦闘中です。
入力する速度を上げたいな...
正しい姿勢でパソコン業務がしたいな...
身体の負担軽くしたいな...
同じような悩みを持つ人
ほかにもいるのではないでしょうか?
なので今回は
タッチタイピングを身に付けるためのプランを調べて記事にしてみました。
この記事が誰かのお役に立てると嬉しいです!
それでは行ってみましょう!
Contents
タッチタイピングとは
キーボードを見ることなく手の感覚だけでテキストを入力する技術です。
過去にはブラインドタッチという表現が使われることもありましたが現在ではタッチタイピングという呼称が主流です。
「ブラインド」=「盲目な」という差別的表現に対する配慮によるものです。
タッチタイピングの練習方法
ホームポジションを覚える
すべての指を使って効率的にタイピングをするためにもホームポジションを守ることは大切です。
ホームポジションとは
タイピングを行う指の配置のことです。
慣れないうちからも必ず覚えましょう。

人差し指だけでタイピングをする等
自己流の方法でもある程度のスピードで入力はできます。
しかしホームポジションを習得しない限り上達は頭打ちです。
最初のうちはスピードを落としてでもホームポジションは維持するべきです。
まずは遅くてもキーボードを見ない
キーボードを見てしまうとタッチタイピングは身に付きません。
まずはゆっくりでもいいのでキーボードを見ないようにしましょう。
スピードよりも正確さ
間違ったキー入力をすると
- 間違いに気付くまでの無駄な入力
- 間違えた分のキー削除
など多くのタイムロスが発生します。
正確にタイピングを継続してるとキーボードの位置は手が覚えてくれます。
スピードよりも正確さを重視しましょう。
毎日続ける
1回ごとに何時間も練習時間を取る必要はありません。
短い時間であっても継続することのほうが大事です。
2時間の練習を週に1回するより
10分の練習を毎日行う方が効果があります。
日常のルーティーンにタイピングを取り入れるのがオススメです。
目的を明確にする。
モチベーションを維持するために
「自分は何のために練習をしているのか」
を明確にしてから練習に取り組みましょう。
「日々の練習が楽しい~」という人は少数派です。
タッチタイピングの習得期間
練習の質と量によりますが
およそ1~3か月ほどで習得可能です。
少しでも早く習得するには正しい練習を行うことが大切です。
タイピングが速いメリット
仕事が速くなる
タイピング自体は単純作業です。
しかしこの単純な作業の時間を減らすことで本質的な業務に集中する時間を生み出せます。
社内で仕事が速い人はタイピングの仕事も速いはずです。
疲れにくい
正しい練習を続ければ疲れにくい省エネのフォームを身に付けることができます。
姿勢はとても大切な要素です。
タイピングができないこと、苦手なことで生じるデメリット
姿勢が悪く首と肩に負担がかかる。
タッチタイピングが身についてない人は楽な姿勢ができません。
そんな状態で長時間作業を続けると
首を支える肩周りの筋肉と首周りの複数の筋肉が緊張してしまいとても辛い姿勢になります。
慢性的なコリに悩まされている方はタイピングの姿勢に問題があるのかもしれません。
目が疲れやすい
タッチタイピングができずにキーボードを見るため下を向く人は
その角度のまま目だけを画面に移すことを繰り返して作業します。
これにより画面をまっすぐ見続けて仕事をする人よりも目の運動が何十倍も必要になります。
これは
- 目の周囲の筋肉の疲労
- 目の乾き
に繋がります。
まとめ
タッチタイピングを習得すると
- 入力速度が大幅に向上する。
- 入力ミスが減る。
- 身体の負担が軽減される。
- 仕事が速くなる。
等々、たくさんの恩恵が受けられます。
パソコンを日常的に使う人にとっては非常に重要なスキルです。
さいごに
私はこれからも執筆活動を通して誰かのお役に立ちたいと考えています。
そのためにも価値がある情報を発信していけるようこれからも自分を高めていきたいです。
今回学んだタイピングを活かして今後もたくさん案件をこなしていけるように
これからも頑張って成長していきます。

それでは!今回はこの辺で終わります!
最後までご覧いただきありがとうございました!
ではでは!