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ご覧いただきありがとうございます。kouです。
突然ですが、私は読書が好きです。
なぜなら新しいことを学ぶのはとても楽しいからです。
でも「ただ読書するだけ」では時間対効果が悪いんです。
- 本当に価値のある読書とは何か
- 人生が変わる読書法
本日はこの2つについて話をしたいと思います。
この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです!それでは、行ってみましょう!
Contents
本当に価値のある読書とは何か
まず前提として、ここでいう読書とは小説やラノベ等の趣味・娯楽としての本ではなく
仕事等に生かすことを前提とした自己研鑽としての読書のことです。
多くの人がそういう類の本を読みさえすれば知識が増えて人生が良くなると思っています。
これは間違ってはいません。

読書は教養を増やして人生を豊かにします。
でもそれだけだとちょっとだけ優秀な人レベルです。
誰もがやっているようなことを同じようにやっても突き抜けることはできません。
普通の人たちのさらに上を目指すなら
価値ある読書とは一体なんなのかを理解しておく必要があります。
結論をいえば、本を読むゴールはその日から自分の行動が変わることです。

「読んで満足の読書」で終わるのか
「読んだ後に行動する」のか
これを意識するだけで、より突き抜けることができるはずです。
本を読んでせっかく頭に入れた情報も3日も経てばほとんど忘れています。
だからすぐに行動に移して現実世界を変えていかないといけないんです。
本を読んで勉強になったと満足して終わる人
本を読んで行動して現実を変える人
どっちのほうが人生変わるかなんて言うまでもないですよね。
学んだことを行動に繋げる。
そのことがなによりも大事なんです。

人生が変わる読書法
では読書を行動に繋げるために具体的にどうしたらいいのか?
ここが最も価値がある話ですので何度も読み返してください。
読書の成果とは、次の公式で定義できます。
読書の成果=読んだ本の数×良い本に出会う確率×行動を起こす確率
読書の成果 |
読んだ本の数 × |
良い本に出会う確率 × |
行動を起こす確率 |

この3つの掛け算を最大化させればいいんです。
まず1つめの「読んだ本の数」を高めることを考えます。
これをあげる方法は3つあります。
- 読書をする時間を増やす
- 読む時間を速くする
- つまらない、合わないと判断したら読むのをやめる
とくに3つめは意外だったのではないでしょうか。
「せっかく買ったからもったいない」
という理由だけで読み続けちゃう人結構います。目的と手段が逆転しちゃってます。
その本を読むやる気を失っていると読む速度も遅くなってしまい本を開くのも嫌になります。
そんな状態で頑張って読むくらいなら辞めたほうがいいです。
本に払った1000円ちょっとのお金よりも
自分の時間のほうが1000倍貴重です。

なのでこれからはダメだと思ったらすぐに損切りしましょう。
「この本は今の自分には役に立たないかな、、、」
と感じる本は即スキップするべきです。
「本は全部読まないといけない」
っていう固定観念の人もいますが
行動に繋げる自己研鑽をしたいのであればその固定観念はもう捨ててしまいましょう。
本を1冊読んで行動に繋がる計画が1つ生まれれば充分すぎるくらいです。
さいごに
頭に入れた知識を行動に変換しなければ本を読んだ意味は何もありません。
本を読んで得た知識を人に話すのもオススメです。人に話すことで情報が整理されて自分の行動に繋がりやすくなります。
もうこれからは「ただの読書」は終わりにして行動に繋がる読書を実践していきましょう!
それでは!本日はこの辺で終わります!
完読していただきありがとうございました!励みになります♪