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ご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、みなさんはパソコンのキーボード入力(タイピング)に苦手意識はありませんか?
かつては私もタイピングに苦手意識を持っていました。入力が遅かったんです。
入力が遅くて手が止まるから思考も止まる。
ミスタイプが増えるからテンポが悪い。
でもタッチタイピングを覚えてからは、文章がスラスラと流れ出すようになりました。
キーボードの入力が最初からできる人はいません。だけども毎日少しずつ練習を続けるだけで誰でもうまくなります。
今日はそんな「地味だけど人生を変えるスキル」について、私の体験をもとに書いてみました。
この記事が誰かのお役に立てると嬉しいです。それでは行ってみましょう!
Contents
タッチタイピングとは?
タッチタイピングとはパソコンに文字を入力するときに、手元を一切見ずにキーボードを打つことです。
身に付けているビジネスマンはとてもカッコよく見えます。
絶対に身に付けなければいけないわけではありませんが、習得することで得られるメリットがたくさんあります。
タッチタイピングのメリット
入力スピードが速くなる

タッチタイピングを習得すると、キーボード入力のスピードが格段に向上します。これにより、タイピングにかかる時間が短縮されるため、仕事の効率が上がります。
ミスに気付きやすくなる

パソコンのモニターを見て入力するタッチタイピングは、入力ミスにその場で気がついて修正が可能です。
キーボードを見ながら入力していると、モニターを確認するまで入力ミスに気がつかないまま、タイピングを続けてしまいます。入力ミス後の修正に時間を取られていると、業務時間がかかってしまいます。
タッチタイピングで入力時にミスに気づけると、手を止める必要がないので業務スピードの向上につながります。
ストレスが軽減される

タッチタイピングができると、入力ミスでタイピングが中断することによるストレスを減らせます。修正作業に時間や集中力を奪われると、仕事の質が落ちる結果も招きかねません。
タッチタイピングで入力ミスを減らせると、集中力の散漫や操作ミスの防止にもつながるので、入力のストレスが減少し精神的にも安心感が生まれます。
疲れにくくなる

タッチタイピングをマスターすると、キーボードを見ることなく入力ができるため、画面とキーボードの間を行き来する視線の動きが軽減されます。
これにより、目の疲れが軽減され、長時間の作業でも集中力を維持しやすくなります。
タッチタイピングのデメリット
習得するまで時間がかかる
- 練習時間を捻出しなければならない
- キーの位置を覚える作業が必要
- 手元を見ずに正確に打てるように練習する時間が必要
習得するには時間と手間が必須です。
タッチタイピングを習得するためのおすすめアクション
寿司打

「習うより慣れろ」「とにかく実践あるのみ」
それを体現したのがこの寿司打というタイピングゲームです。
遊び方はシンプル。流れてくる寿司に文字が表示されてるので制限時間以内に入力をするだけ。
難易度は
- お手軽3000円コース
- お勧め5000円コース
- 高級10000円コース
初心者から上級者まで楽しめる内容になっています。
私の目標は、高級で10000円以上を達成することです!
シンプルなゲームゆえに、のめり込み注意です。没頭すれば時間が溶けていきます。
1日30分など時間を決めてプレイするのがおすすめです。
本を読む


古臭い情報収集だと思われるかもしれませんが、本屋に行くことは最も効率的な情報収集のひとつです。
もちろん全ての本の情報が正しいわけではありません。いろいろな本を読み比べて比較検討することも必須です。
スクールで学習する
プログラミングも資格対策も通わず学べるオンライン教室【ハロー!パソコン教室】
「独学では無理そうだ」「わからないことがあれば、すぐに質問したい」
そんな方は思い切ってスクールを活用することをおすすめします。
学習環境はとても大事です!
タッチタイピングができるとパソコン作業が楽しくなる
タッチタイピングを習得してから、パソコン作業の時間が楽しくなりました。
以前の私のように、「パソコンがしんどい」と感じている人こそ、まずは“打つ”という行為を見直してみてほしいです。
思考とタイピングがつながるだけでパソコン作業がとても楽になります。
あなたも、今日から“キーボードを見ない練習”を始めてみませんか?
完読!ありがとうございます。励みになります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。ではでは、次の記事でお会いしましょう!