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ご覧いただきありがとうございます。kouです。
あなたは最後に本を読んだのはいつですか?
「時間がない」
「集中力が続かない」
「読まなくてもYoutubeとかで学べるし」
そんな理由で読書から遠ざかっていませんか?
私も昔はそうでした
読書をしたほうが良いと頭ではわかっていても、ついついスマホに手が伸びてしまいます。
そんなある日ショート動画を観ていたら
「本は、成功者といわれる人たちの脳内を1000円ちょっとの値段で覗ける最強の自己投資だ」
という動画が流れてきて、ハッとしました。
よし、本を読むか!って。単純ですね。笑
読書は単なるインプットではありません。人生の質を底上げしてくれる圧倒的な土台になります。
今回はそんな読書習慣がもたらす本当のメリットについてお伝えします。きっと今日から本を開きたくなるはずです。
この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。それでは行ってみましょう!
Contents
読書習慣がもたらす5つのメリット
脳の活性化と集中力の回復
読書はひとつのテーマについて深く考える行為です。1ページ1ページ読み進めながら
- これはどういう意味だろう?
- 自分ならどう考えるだろう?
と内面で問いを立て続けます。
情報が断片的になりがちな今の時代、読書は「思考の筋トレ」になります。集中力が落ちてきたと感じる人ほど本を読む時間を取り戻す価値があります。
思考と言語化のトレーニング
本を読むということは著者の思考を自分の中に流し込むということです。
- なぜそう考えるのか
- この主張は自分にとってどうか
など、読みながら自然と考えを巡らせます。
そうやって得た思考は、やがて自分の言葉として表に出てくるようになります。
誰かに説明したり、文章にしたりする力がつきます。読書はアウトプット力を鍛えるインプットなのです。
キャリア・人生における選択肢が増える
本には他人の人生と知識が詰まっています。
自分が今まで出会わなかった考え方、価値観、働き方、選択肢が、1冊の本の中に詰まってることも少なくありません。
たとえば
- 働き方に悩んでいるときに読むキャリア本
- 人間関係で苦しんでいるときに読む心理学の本
そうした1冊が人生の方向を大きく変えるヒントをくれることがあります。
読書は別の人生を疑似体験できる行為です。
だからこそ、読書量が多い人ほど視野が広く柔軟な選択ができるようになります。
自己理解が深まり、自信がつく
意外かもしれませんが、読書は自分を知るための時間にもなります。
誰かの考えに触れたとき、
- これは納得できる
- これは違う
と感じることがありますよね。その感情こそが、あなたの価値観です。
つまり、本を読むことは他人の言葉を借りて、自分の内面を探る行為です。
自分の軸がわかってくると、自然と行動にも自信が生まれます。
インプットがアウトプットに変わる
読書の真価は、学んだことを自分の言葉で伝えたときに発揮されます。
- 読書ノートを書く
- ブログにまとめる
- SNSで共有する
「誰かに伝える前提」で読むだけで、理解力も記憶力も格段に上がります。
私自身、このブログで読書内容を発信するようになってから、本を読む目的が“知識収集”から行動につなげることに変わりました。
読書の目的は知識の蓄積ではなく行動の変化です。
読書は、静かに効いてくる自己投資
読書は、目に見える成果がすぐには出ません。
でも、確実にあなたの中で変化を起こし続けています。
気づいたときには、
- 言葉がうまく出てくるようになった
- 考えが整理できるようになった
- 以前より、人との会話に深みが出た
そんな静かな進化が訪れるようになります。読書習慣は、人生を少しずつ、でも確実に前に進めてくれます。
特に私にとって大きかったのは「学びを発信する力」が身についたことです。本とブログ発信のおかげで「自分の言葉」を持てるようになりました。
さいごに
「読書をしたいけど、やっぱりできない」という悩みは誰にでもあります。大切なのは「自分を責めないこと」「小さく始めること」です。
- 1分読んでみる
- 朝すこしだけ早く起きて読んでみる
- 発信することを前提に読んでみる
この3つを習慣にできれば読書はあなたの人生の武器になります。私たちはもっと自由に、もっと賢く生きられるはずです。
完読ありがとうございます。励みになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。ではでは、次の記事でお会いしましょう!