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気付かないうちに部屋が散らかっていることがあります。単に物が多いだけではありません。
疲れが溜まっていたり頭の中がごちゃついていたり。「片付けられない状態」は心の中の状態を映し出していることが多いんです。
ご覧いただきありがとうございます。kouです。
私は数年前、どうも気持ちが乗らない日が続いていました。よく分からないけどなんか落ち着かない。
そんなときに思い切って部屋の中の物をいくつか「手放す」ことにしました。すると結果的に心が軽くなったんです。
今回は「捨てる」という行動がどうして心に効くのか。気付いたことをまとめてみました。
この記事が誰かのお役に立てると嬉しいです。それでは行ってみましょう。
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なぜ、片付けようと思ったのか?
ある日の仕事帰り。
いつも通りに部屋に帰ってきたはずなのに、なぜか疲れが取れない。ソファに座っても、なんとなく落ち着かずソワソワしていました。
ふと周りを見回すと、散乱した服、畳んでいない洗濯物、出しっぱなしの食器類…。
- 散乱した服
- 畳んでいない洗濯物
- 出しっぱなしの食器類
「そろそろ片付けないとな」と思いながら後回しにしていたものたちが、そこにありました。
「疲れ取れなくて落ち着かないのはこれが原因かもしれないな」
そう直感して、手を動かすことにしたんです。
手放した物と、その背景にあった思い
まず手に取ったのは、もう何年も着ていない服でした。
「いつか着るかもしれない」と思って取っておいたけれど、よく考えたらその「いつか」は来ていません。
着てない服は全て段ボールに詰め込んで古着屋買い取り店舗へGO。
それぞれの服には、「なんとなく捨てられない理由」がありました。
- はじめてのバイト代で買った、もう着てない服
- 高校の同級生とお揃いで買った、もうヨレヨレな服
- 似合ってると好評だったけど、もうサイズが合わない服
でも思い切って手放してみると意外なほどスッと気持ちが軽くなったんです。
部屋と一緒に、気持ちも整理された理由
片付けを進めるうちに、心の中も不思議と整ってきました。
- これから何に集中したいか
- いま本当に必要なものは何か
物を選びながら、自分の優先順位も見直すことができたんです。
目に入るものが少なくなると、頭の中のノイズも減って、考えがクリアになります。
物と向き合うことは、自分自身と向き合うことでもある。そんな感覚がありました。
「捨てる習慣」がもたらす精神的メリット
片付けをして気づいたのは、「捨てる」という行為には精神的な効果があるということです。
- 判断力がつく
- 執着から解放される
- 身軽になることで、行動も軽くなる
捨てるたびに「これは本当に必要か?」と問い直すクセがつき、物事の取捨選択が早くなりました。
仕事や人間関係にも、いい影響が出てきた気がします。
まとめ、心がざわつくときこそ、空間を整える
忙しいと、つい後回しにしてしまう片付け。
けれど、部屋を整えることで心まで整うことは、体験してみるとすぐに実感できます。
もし最近、モヤモヤした感情を抱えていたり、なんとなく疲れているなら。
まずはひとつ、目の前の“いらない物”を手放すことから始めてみてください。
片付けは、心のリセットボタン。
そしてそれは、人生を少し前に進めるきっかけになるかもしれません。
今回はこの辺で終わります。完読ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではでは、次の記事でお会いしましょう。