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社会人になって、飲み会が「仕事の一部」のようになっていた時期がありました。
上司に誘われたら断りにくいし、同僚との付き合いも大切だと思っていました。
でもある日、「この飲み会って意味あるんだろうか?」と立ち止まったんです。
今回は、そんな「無駄な飲み会」について正直な気持ちを書いてみようと思います。

ご覧いただきありがとうございます。kouです。
突然ですが、私は
「会社の飲み会っていらんやろ」
と思ってる派です。
お酒は大好きなんですけどね
とはいえ、メンツや場面によってはチームで飲むことも必要です。(頻度でいえば稀ですが)
大切なのはその場面でどれだけ有意義な時間にできるか。
こんなことをいうと
「別に難しく考えなくていいだろ」
「そんな堅苦しいこと考えずたのしくやろうぜ」
という意見が出るかなと思います。
ハッキリ言います。
そういう人がいる飲み会ほどつまらないと思っている人が一定数いるものです。
参加している全員が
「お酒さえあればワイワイやれるわ~」
というタイプだったらいいんですけど、必ずしもそうではないですよね。
だけども行ってよかったなと思える有意義な飲み会も過去にはありました。
今回はそこに焦点を当てて話をしていきます。
この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです。それでは行ってみましょう!
行ってよかったなと思える有意義な飲み会
- 人数4人以下
- 上司が聞かれていない自分の話をしない
- 質問主体で話す
- 人にアドバイスをしない
- 過去よりも現在と未来の話をする
- 22時前に帰る
これが条件だと思います。
ひとつひとつ解説していきます。
人数4人以下
4人以上いても話さない人が増えるだけです。人数が多いときはテーブルを分けるべきです。
上司が聞かれていない自分の話をしない
上司の人は特に気を付けるべきです。自慢話なんかされると一瞬で帰りたくなります。
質問主体で話す
積極的に人に話を振りましょう。迷ったらその人の関心事を質問すれば大丈夫です。
人にアドバイスをしない
求められていないアドバイスは不快になるだけです。意見を伝えたいときは「自分はこう思うんだけど、どう思う?」と余白をつくりましょう。
過去よりも現在と未来の話をする
過去の話は馬鹿話の繰り返しになりやすいです。ほどほどにしましょう。
22時前に帰る
これが一番大事です。終電近くまで飲むのは翌日の仕事のパフォーマンスにも悪影響です。
まとめ
会社の飲み会についての気持ちを書いてみました。
繰り返しになりますが私は
「会社の飲み会っていらんやろ」
と思ってる派です。お酒は大好きなんですけどね。
上司や幹事の人たちが有意義な飲み会を意識できれば無駄な飲み会は世の中からなくなると思います。
適切な方法で社内の絆を深めていきたいですね。少なくとも私のチームはそうでありたいと思っています。
完読ありがとうございます。励みになります。
それでは!また次の記事でお会いしましょう。