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葬式にはどれだけ忙しくても足を運ぶと決めている

ご覧いただきありがとうございます。kouです。

突然ですが、私は誘いがあっても友人の結婚式に出席したことがありません。

理由は、その日以外に余力がある時にでも個人的にお祝いしたほうがゆっくりとご飯に行けるし「おめでとう」としっかりと伝えれるからです。

(ブライダル業界の人たちに怒られそうですね。ほんとうにごめんなさい。。。)

そんな私ですが

自分に関わりがあった人の葬式とお通夜は

どれだけ忙しくても、どれだけ遠くても、

足を運ぶと決めています。

おめでたい結婚式は行かないのに葬式には必ず行く。

今回はその理由について記事にしたいと思います。

この記事が誰かの役に立てると嬉しいです!それでは行ってみましょう!

葬式はその日しか故人に挨拶できないから

結婚式の日程は前もって知ることができますが、葬式はそうはいきません。

であればなおさら故人に挨拶ができるのはその日しかないということです。

だからこそ多少無理をしてでも足を運ぶ意味があるのではないかと私は考えています。

その故人の顔を見れるのもその日しかありません。

葬式というのは本来、故人との関係が消滅するわけでなく

亡くなったことでより深いつながりを得るための儀式です。

どれだけ自分が多忙なスケジュールだったとしてもその場に足を運ぶことで故人と近い人たちから感謝されるはずです。

それはすなわち故人とのつながりをより強くすることに繋がるのではないでしょうか。

人生の幕を下ろす瞬間に立ち会うことの大切さは

葬式でしか学ぶことができないのではないかと私は考えてます。

悲しんでるときに寄り添える人でありたい。

親族や、よほど大事な人じゃないと葬式に足を運ばない人も多いと思います。

だけどもその日に顔を出せなかったら故人の姿を今後見ることはできません。

その日しかないからこそ足を運ぶことに意味があるのではないでしょうか。

そう思うからこそ訃報(ふほう)がきたら、すぐに駆けつけることが大事だと思います。

私は人が喜んでいるときより悲しんでいるときに寄り添える人でありたいです。

なによりも、故人と近い人たちの励みになりたいと思っています。

おめでたい結婚式は行かないのに葬式には必ず行く。

今後もこの姿勢は貫き通していくつもりです。

本日は少し短めですがこの辺で終わります!

最後までご覧いただきありがとうございました。ではでは~

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