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ご覧いただきありがとうございます。kouです。
「読書を習慣にしてみたい」
「だけども活字はニガテ、、、」
「どんな本を読めばいいかわからないよ」
こんなことを思った経験ありませんか?
今回は読書習慣がない人でも比較的に読みやすい書籍を紹介します。
この記事が誰かの役に立てれば嬉しいです!それでは行ってみましょう!
Contents
夢をかなえるゾウ

この物語はごく平凡なサラリーマンが「神」を名乗る謎の生物”ガネーシャ”
の指南により自らの人生を変えていくストーリーです。
ガネーシャが出す課題をこなしていけば人生が変わっていく、
というコンセプトで成り立っています。
ガネーシャの課題

これがガネーシャが出す課題の一覧です。ただこの課題「へぇ~なるほどぉ~」だけで終わらせてはいけません。
たとえば、最初の”靴を磨く”という課題に主人公が「なんで靴を磨く必要があるんですか?」
と読者の気持ちを代弁してるかのような質問をかまします。
それに対してのガネーシャのアンサーがめっちゃ心に響きます。
しっかりストーリーを読んで「うんうん!そうだよな!」と感情で納得しないと意味がないんです。
どのようなアンサーだったかは実際に読んで確かめてください!
たぶん心えぐられます。笑
私が思うこの本の魅力
なんといってもガネーシャのダメっぷりがこの本の魅力を引き立たせてくれます。
「腹八分目でおさえろ!」というガネーシャ本人が飯をバクバク食べてますし
タバコは吸うし、いびきかいて寝るし、ガネーシャ自身が人間のダメなとこを表現しちゃってます。
そんな笑える要素があるからこそ読者は話に引き込まれるのではないでしょうか。
ただ、得られる物もたくさんあるのでそこも加味しながら読み進めるとより一層楽しめます。
気になった方はこの”夢をかなえるゾウ”手にとって読んでみてはいかがでしょうか?
それでは本日はこの辺で!またまた!